施工実績
W様
施工メニュー
屋上の防水工事、外壁の部分カバー
物件タイプ
戸建て
症状
窓からの雨漏り
価格帯
280万円
屋根材
陸屋根(コンクリート)
エリア
埼玉県加須市
窓から雨漏りがしているとご相談をいただきました。
雨漏りの難しさは、水が入っている場所と、室内で漏れて見える場所が離れていることです。今回も「窓から漏れている」というご相談でしたが、原因が窓だとは限りません。
そこで散水試験を行い、どこから入っているかを調べました。その結果、入り口は2か所あることが分かりました。ひとつは屋上の防水の劣化、もうひとつは窓まわりの外壁です。外壁が傷んでいて、そこから浸み込んで室内まで届いていました。
工事は屋上の防水をやり直し、あわせて窓まわりの外壁をカバーする形で行っています。片方だけを直しても、もう片方から入り続けるためです。
「施工前の屋上」
コンクリートの陸屋根です。表面の防水層が白っぽくまだらになり、寿命を迎えていました。
陸屋根は、傾きがほとんどない平らな屋根です。水が流れ去るのに時間がかかるぶん、防水層が切れると、そこから中へ入りやすくなります。
「施工前の外壁」
外壁にブルーシートを掛けて、雨をしのいでいる状態です。
散水試験で水をかけたところ、この窓まわりの外壁からも水が入っていることが分かりました。屋上を直しても、こちらを残せば雨漏りは止まりません。
「屋上の通気緩衝シート」
屋上に緑色のシートを敷き、目地をテープで処理したところです。通気緩衝シートといいます。
コンクリートは水分を含んでいます。その上に防水材を直接塗ると、日射で水分が水蒸気になったときに逃げ場がなく、防水層が膨れてきます。このシートを1枚挟むことで、水蒸気を逃がしながら防水できます。屋上のように広くて日の当たる場所では、この工法を選びます。
「外壁の防水シートの張り込み」
窓まわりの外壁に、防水シートを張ったところです。この上に外壁材を留めていきます。
外壁のカバー工事で実際に雨を止めているのは、このシートです。表に見える外壁材は、シートを紫外線や風雨から守る役目を持っています。
「屋上の完工」
防水の仕上げまで終わった屋上です。床から立ち上がりまで、継ぎ目のないひと続きの面になっています。
1枚目の写真と同じ場所です。着工が6月9日、完了が6月17日でした。
「外壁カバーの完工」
窓まわりの外壁を覆い終えた状態です。2枚目の写真と同じ位置から見上げています。
これで屋上と外壁、両方の入り口をふさぎました。雨漏りは止まっています。
このたびは、トベシンホーム久喜支店へ雨漏りの修理をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
「窓から漏れている」というご相談でした…
このたびは、トベシンホーム久喜支店へ雨漏りの修理をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
「窓から漏れている」というご相談でしたが、雨漏りは、水が入っている場所と室内で見える場所が一致しないことがほとんどです。だから「漏れているあたりを直す」…
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